2013年11月25日作成 2013年11月26日更新
梁に、垂木という名前で売っていた 45x45x1820mmの松製材を釘で打ち付けます。
屋根の流れる向きと直交する部材なので、母屋というのでしょうか?
釘を打つだけなのですが、作業に一日かかりました。
この上にトタンの波板を貼るだけの、簡単な屋根にします。予算に余裕があれば、板を貼った上にトタンを貼ったほうが、丈夫で屋根の上を歩きやすくなって良いと思います。
屋根にトタンの波板を貼ります。傘釘で打ち付けるだけなので簡単。下穴は不要です。
だいたい 4時間くらいで貼り終わりました。これで 4坪分の建物が完成してしまいました。
基礎工事は疲れるし日数も長くかかりましたが、建物自体はずいぶんと簡単に作ることができました。
波板と波板は 2山重ねて貼ったのですが、ガレージ完成後に台風の横殴りの雨の時に軽く雨漏りがあったので、3山分くらい重ねたほうが良いかもしれません。
波板の端の方は、強風でめくれたりしないように、多めに傘釘を打っておきます。この 4坪の屋根で、傘釘を 1kg弱使用しました。
波板には塩化ビニール、ポリカーボネート、トタン、ガルバリウムなどがあります。
順調に建物が半分完成したので、残り半分も作ることにします。
まず、古い物置が邪魔なので解体します。物置に入っていた荷物は、新しいガレージに移動しました。
手作業で解体です。
一日掛かって解体できました。
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