R8C/M12A で fatFs が動かないと、一日悩んでいたんだけど、スタックメモリの不足が原因だった。スタックの割り当てを増やしたら、ちゃんとファイルの読み書きができるようになった。
100円マイコンでSDカードを扱えるなんて、すばらしい。
マフラーのパイプから排気が漏れていたので修理した。雪が溶けてからやろうと思っていたけど、穴が大きくなって爆音になったら嫌なので、面倒だけど修理。
マフラーを外してみてみると、パイプがひび割れていた。
なんでこんなに激しく錆びてるんだろ?ステンレスじゃないのかな。
前にタイコの部分が凹んで中古のマフラーに交換した時に、パイプを捨てずにとっておいたのでパイプだけ交換することにする。
切って
つなげた。
溶接するときにスラグをきちんと取り除かないと、まともな溶接にならないのを今頃になってやっと気づいた。
凹んだり穴が開いたりしたのを修正しようと肉盛りする時なんかに、面倒なのでスラグを掃除せずに同じ場所を何度も溶接すると、スラグを巻き込んでしまって凹みがいつまでたっても無くならないし、巻き込んでいるからスラグの除去も出来なくなってしまう。
ひと撫で溶接するたびにスラグを除去すればそんなことにはならないし、スラグを巻き込んでいなければハンマーでちょっと叩くだけですぐにスラグも剥がれる。今度からは面倒臭がらずちゃんとスラグを除去するようにする。そうすれば結局作業も早く終る。と、忘れてしまわないように書いておく。
溶接部が冷えるのを(十秒くらい?)待つのが面倒で、つい続けて溶接したくなっちゃうんだ。
書いたプログラムが動かずに 2日間悩んでいたんだけど、条件式で「==」と 書くところを「=」と書いていたせいだった。この間違いは、とても見つけにくくて困る。
条件式では定数を左に書くとか、ルールを決めたほうがいいかも。
正月から作っていた自作ECU用の単体モニターがだいたい出来上がったので、車に取り付けて走ってみた。ちゃんと動いた。
水温、油温、吸気温、バッテリー電圧、時計、瞬間燃費、平均燃費、燃料消費量、走行距離、点火時期、噴射時間とかを表示できるのと、SDカードから各マップを読み込んでECUへ転送することができる。
パソコンを持ち出さなくてもモニターできるようになって便利。もう少し縦に小さく作って、オーディオのスペースに埋め込めるようにしたら良かったな。
今使っているオーディオが常時時計を表示させることができないので、時計表示が特に便利。このためにわざわざRTCを載せた。
中身。
マイコンには秋月で100円のR8C/M12Aを使用。R8C/M12Aでも、予約領域のメモリーを使うとSDカードの読み書きとか規模の大きいプログラムでも動く。
トナー転写で基板を作ったら、トナーを除去しなくてもそのままハンダ付けができた。銅箔面の保護になりそうなので、表面実装部品の所だけトナーを除去して、他はトナーを着けたままにしておくのが良さそう。
ケースはアクリル板で作った。写真に写っている接着剤だと、時間がたっても弾力があるのと、接着力があまり強くなかったので、100円ショップのエポキシ接着剤で接着した。
窓から延長コードを出すのが面倒なので、外にコンセントを付けた。
今年は雪が多くて除雪機が大活躍。なんだか気温も低くて、12月から日中の気温が0度を超えない。3月になってやっと少し暖かくなってきた。
お金が無いので、出稼ぎ中。
5月6日19時ころから、自宅のPCへリモート接続できなくなってしまった。困った。停電でもあったかな?
450kmほど走って自宅PCの様子を見に来た。やっぱり停電でPCの電源が落ちて、そのまま復帰せずに電源断のままだった。BIOSの設定で自動復帰するように設定をするのを忘れていたせいだった。
往復でガソリン代が 9,000円くらいかかる。もったいない。今回はついでに車の修理もしたからまあいいや。
機械式LSDから「ガー」っと異音が出るようになったので、標準のビスカスLSDに戻した。手で回してもゴリゴリするのでベアリングがダメっぽい。
16時〜21時くらいまで作業に時間がかかった。眠い。
自作ECUが調子悪くなった。先月くらいから「なんだか時々失火するな」といった感じだったんだけど、このあいだ走行中にエンジンが止まってしまった。しばらくしたらまたエンジンがかかったんだけど、その後も度々同じような症状が出るようになってしまった。
エンジンが止まってしまった時にECUモニターを見てみると、エンジンが止まっているのに回転数がでたらめな値をピョコピョコ表示していた。ECUとの通信はできているのでCPUは正常に動いていて、クランクアングルセンサーの入力あたりがおかしいようだ。
基板が手作りだし、マイコンの入力端子にヒステリシスが付いているからと、クランクアングルセンサーの信号を直接マイコンに接続しているしと、怪しいところはたくさんある。今出稼ぎ中で詳しく調べられないので、秋以降くらいに修理したい。
100mm x 100mm の両面基板に収められれば、業者さんに安い値段で基板の作成を依頼できるんだけどなぁ。
音更町で三橋貴明さんの講演会 「TPPを考える」〜私たちの暮らしはどうなるの?〜があったので行ってきた。20日は仕事の予定だったんだけど休めることになってよかった。
自治体主催で無料の講演会で、346席のホールがだいたい埋まるくらいの人が来ていた。
内容はデフレの説明をした後、デフレの今の日本でTPPで供給力増やしちゃったらダメだよ、逆に政府が支出を増やして需要を増やすことで、デフレギャップを埋めなきゃいけない。と、いつもの内容で「またこの図かよ(笑)」という図もたくさん出て来ました。
いつもの内容ですが、大手マスコミではあまり報じられない内容なので、三橋貴明さんのことを今回はじめて知ったというような方だと、目から鱗が落ちるような思いだっんじゃないでしょうか。
面白おかしくわかりやすいお話で、あっという間の2時間でした。
秋月電子でデジタルオシロスコープが在庫処分価格の16,600円になっていたので、衝動買いしてしまった。波形の更新が毎秒4〜5回くらいと少し遅いけどアナログオシロでは見られない単発の波形や低い周波数の波形も見られて便利。
仕事が休みなので不調な自作ECUの調査をしようと、しばらくぶりに自作ECUを取り付けてみたら、とても快調に動作して症状が出なくなってしまっていた。オシロスコープでクランクアングルセンサーの信号を見ても、とても綺麗な波形になっている。
調子よく動くのは良いことだけど、不調の原因がわからないのは困った。
雨の日になると調子が悪くなっていたんだよなぁ。
I/O系の電源が落ちた時の症状に思えるけど…
たまに日光に当たったほうがいいだろうと、10kmくらい散歩した。
千歳基地航空祭だから写真でも撮りに行こうかと思っていたけど、朝起きたら天気が悪かったので行くのをやめた。
今日は一日天気が悪かったなぁ。
雨の中 480km ほど走っても、自作ECUの調子がずっと良かった。
以前から I/O系のレギュレーターが結構熱くなっていて、I/O系の消費電流が結構多いんだなぁと思っていたんだけど、回路図を見なおしてみると I/O系の 5V は、温度センサーのサーミスタ 3個、エアフローメーター、クランクアングルセンサー、イグナイターくらいにしか使っていなくて、たぶん 300mA 程度しか消費しないはずだ。
やっぱり、電源周りがなんだかおかしいような気がするので、そのうちゆっくり調べることにする。
仕事中に、会社駐車場で車が水没しそうだから移動するようにと言われて、「そんな大げさな」と思いながら駐車場にいったら本当だった(笑)。運転席側が床上浸水で水浸し。助手席側は大丈夫だったので、ECUは無事で動作には影響なかったのでよかった。
とりあえずゴム栓を外して水を抜いておいた。あとは車内を洗って乾かさないと。
異音のするデフを開けてみたら、ピニオンベアリングの大きい方がガタガタだった。ピニオンのロックナットが緩んでいたことがあったので、そのせいかな? アウターレースは異常なし。このベアリングを抜こうと思ったんだけど抜けないし、新品を買うと結構高価なので中古のデフをケースごと買ってLSDを組み込もうと思う。
サイドベアリングは異常なかった。
9月で出稼ぎ終わって帰ってきた。
とうとう空燃比計を買った。これまで純正O2センサーだけを頼りにセッティングしていたけど、空燃比計導入でだいぶ楽ができる(予定)。
1,2年前くらいにヤフオクで空燃比計の値段を見た時には 3万円台くらいからあって、これならなんとか買えそうかな?と思っていたんだけど、今回買おうと思ってまたヤフオクを見ていたら、オートゲージの空燃比計が 12,400円即決で出ていた。安すぎてびっくりだよ。
ちゃんとBOSCHのワイドバンドセンサーが付属しているし、ついでにセンサー取り付け用の溶接ボスも付属している。
センサーは BOSCH LSU4.9 17025 でいろいろな空燃比計でよく使われているものみたい。
取り付け前の動作テスト。
センサーをライターで炙って数値が変化することを確認。
メーターは透過液晶で、見る角度によっては見えにくくなることがある。バックライトは赤と青が選べて、取説通りに結線した場合はヘッドライト消灯で青、ヘッドライト点灯で赤になる。青固定、赤固定も可能。
便利なことに、空燃比10.0〜20.0を0〜5Vで出力するワイドバンドのアナログ出力と、0〜1Vで出力するナローバンドのアナログ出力がそれぞれ独立して出ているので、ワイドバンドのアナログ出力で空燃比のログを取りつつ、ナローバンドのアナログ出力を純正ECUに入力するというような使い方もできそうです。
センサーのネジは M18ピッチ1.5 で、純正O2センサーと同じなので、ボスを溶接しなくても純正O2センサーの穴に取り付けることもできます。
取説は英語のA4用紙2枚だけ。まぁ、わかっている人には十分な内容ですが。
純正ビスカスデフが届いたので、機械式LSDと一緒に分解して洗浄した。洗浄に4時間くらいかかって疲れた。
機械いじりで一番手間がかかるのが清掃とか洗浄なんだよね。面倒だけど手を抜くと故障の原因になってしまうので、なるべくちゃんとやる。
ケース付きの純正デフはヤフオクで3,500円だった。
デフを組み立てて、新しいケースに組み込んで
デフを載せ替えた。
ジャッキアップついでに、フロントパイプに穴を開けてボスを溶接した。
スラグをちゃんと取り除きながら溶接したら、結構うまく溶接できた。
穴を開けるのが大変で、18mmより少し大きいくらいの穴を開けなきゃならないんだけど、そんなに大きなキリなんて持ていないし買うと高いので、細いのでたくさん穴を開けてから、ドリルに付けた軸付き砥石で削って仕上げた。
空燃比センサーも付けた。
配線は、センタートンネルの助手席側足元にゴム栓があったので、そこから車内に入れた。
空燃比計のバックライトは青
ライトをつけると赤になる。
配線がゴチャゴチャ
下回りの錆が結構ヒドイので、車体を交換したい…。
ドーナツを作って食べた。おいしくできた。
バイクの調子が悪くて、かなり高い回転数じゃないとアイドリングしないので、キャブレターを調整した。
チョークを半分引いた状態だとか、チョークを引かずに吸気口を手で少し塞ぐと調子よくアイドリングするので、低速て空燃比が薄すぎるのだろうと思ったんだけど、パイロットスクリューを緩めたら濃くなるのか、閉めたら濃くなるのかわからないので、閉めたり開いたり3時間くらい何度もくり返してやっと調子良くなった。パイロットスクリューを回すのに、車体からキャブレターを外さなきゃならないのでめんどくさい。
正解はパイロットスクリューを緩めると空燃比が濃くなるのでした。
ジェベル250のパイロットスクリュー基準位置は、閉め込んだところから1と1/8回転緩めたところなんだけど、今回は締め込んだところから2回転ちょい戻したくらいで調子よくアイドリングした。
純正ECUではフィードバック領域の 14.7 付近からアクセルを踏み込んでも空燃比がすぐに濃くならず、一旦薄くなってからだんだん濃くなってきて、5,000回転を超えたくらいで 10.0 位になってそのままといった感じ。加速初めのレスポンスが悪いし、高回転で 10.0 は濃すぎだろうと思う。加速初めはフィードバックから抜けるのが遅いせいで、いったん薄くなるのかもしれない。
自作ECUではフィードバック領域の 14.7 付近からアクセルを踏み込むと、すぐに 12.5 付近になって回転が上がってゆく。入力したマップ通りで良い感じ。純正O2センサーだけを頼りにセッティングしたマップだけど、だいたい計算通りの空燃比になっているのが確認できた。
今のマップは、安全のために高回転で濃い目になっているので、もう少し薄くなるように変更しよう。自然吸気ならずっと出力空燃比の 12.5 でいいのかも?。点火マップは全域理論空燃比の噴射マップでノッキングが出ないように合わせたものなので、濃くなっらたもっと点火時期を進められるはず。
でも、試走できるところまで移動してセッティングしなきゃならないので面倒くさい。
バイクのキャブレターを調整してから絶好調なのでバイクで遊んでいたら、コケてハンドルが折れてしまった。
錆びたハンドルから新品のアルミハンドルに交換して、ボロさが減少した。
ハンドルはヤフオクで送料込 3,620円。ついでにグリップもヤフオクで送料込 1,380円のに交換した。
中古の鉄ハンドルは 1,000円くらいでたくさん出品があったんだけど、北海道までの送料を入れると 3,000円近くになってしまうので、送料込みで安かったアルミハンドルにした。
来年1月までの期間限定で、Windows 8 Pro アップグレードのダウンロード版が3,300円と、とても安いのでデスクトップ機のOSを Windows Vista Home から Windows 8 Pro に入れ替えた。環境の引継ぎは行わずに、データのバックアップを取ってから、HDDをフォーマットしてインストール。インストールは1時間もかからずに簡単に終了した。
いままでバックアップも兼ねて Windows live mesh を使ってノートとディスクトップのデータを同期していたんだけど、Windows 8 では Windows Live Mesh が使えなくなって、代わりに SkyDrive を使うことになる。SkyDrive だと P2P での同期ができなくて、必ずオンラインストレージを経由しなきゃ同期できないので、無料では 7GB までのデータしか同期できなくなってしまった。Windows 8 で P2P での動機ができないか一日調べたんだけど、できないものらしい。
しょうがないので、Windows 7 のノートにも SkyDrive のアプリをインストールして 7GB に収まる分だけをノートとデスクトップで同期して、他はこまめにバックアップ取ることで対応することにした。
Windows Live Mesh のリモートデスクトップも便利に使っていたんだけど、これは Windows 8 が Pro 版になっったので、OSの機能で同じことができるようになった。Mesh のリモートデスクトップよりもかなりサクサク動く感じがした。ただ、外出先からだとVPNとか使わないと接続できないと思うんだけど、そこは不便だな。Mesh のリモートデスクトップだとなんの工夫もなしに外部のネットワークから接続できて、出稼ぎ中に自宅のPCを操作したりと便利だった。
Windows 8 にしたら、Vista と比べてかなり動作が軽くなった。7 よりもだいぶ速く感じる。HDDにあまりアクセスしに行かないような感じ。
台所でカサカサ音がするので、「またネズミか!」と見に行ったら、たまたま台所の端にネズミを追い詰めて手づかみで捕まえることが出来てしまった。写真撮りたかったんだけど、ネズミが暴れるので無理だった。
ストーブで燃やしてしまおうか?と少しだけ思ったんだけど、かわいそうなので外に逃した。きっと、また侵入してくるんだろうなぁ。
ネズミは台所のゴミ箱を漁って散らかしたり、米の袋に穴を開けたりしなければ、別に住んでてもいいんだけどね。
配管と配線工事のために、壁に大きめの穴を開けてそのままにしていて、そこからネズミが出入りしているのを見かけたことがあったので、このあいだ穴を直して、これでもう台所にネズミは出て来ないぞと安心していたのに、どこから出てきたんだろう? もう穴も隙間も無いと思うんだけどなぁ。
ネズミを捕まえた時に指をかじられて痛かった。
車を冬タイヤに交換、オイル交換 5W-30。バイクキャブレター燃料抜き。除雪機試運転、キャタピラの張りを調整しようと思ったら、片側のボルトが回らない。
平野で初雪
大事な食料をネズミがかじるので
ネズミ捕りを買ってきた。598円と結構安い。餌にはネズミにかじられたインスタントラーメンをティッシュに包んでセット。
去年までは殺鼠剤を使っていたんだけど、結構値段が高いので繰り返し使えるネズミ捕りにしてみた。以前粘着式の物も使ってみたことがあるんだけど、室温が低いと粘着力が下がってネズミに逃げられてしまいます。
セットして二時間くらい経ってから様子を見に行ったら、もうネズミが入っていた。体長がしっぽを含まずだいたい 15cmちょいくらい。結構大きいです。
ネズミは結構可愛い
かわいそうだけど、水に沈めてから生ゴミとして処分しました。
ホームセンターに買い物に行ったら、キャノンのインクジェット複合機が 4,880円で売ってた。